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敷きワラ
2020.05.20
これからは遅霜の恐れがないと判断し、ここ数日はプルーンとぶどうの木の株元に敷きワラをしています。このワラを敷くことによって、株元周辺の雑草抑制、地温上昇抑制、乾燥防止(保湿維持)、有機物の増加による土壌改善など様々な効果が期待出来ます。灌水施設がない園地はSSで灌水をしてからワラを敷きました。一昨日、昨日と夜から朝にかけて雨が降り、良いお湿りとなりました。ワラを敷くにも良いタイミングです。今年はたっぷりとワラがあるので、乾燥防止対策でいつもの年より厚めに敷いています。高品質な果物をお届け出来るように鋭意工夫をしております。
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ジャム
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