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房切り完了
2019.06.18
いつのまにか6月も半分を過ぎて、時間の早さに驚いている今日この頃です。農作業の忙しさのおかげで、このブログも疎かになっております。
今月はぶどう作業がメインで、房切り(花穂整形)が今日までに終了しました。房の形(大きさ)を決める大事な工程で、品種によって異なりますが、だいたいこの時点で3.5㎝程度に切り詰めます。写真の房はシャインマスカットで、これを満開期までに終わらせないといけないので、スピードも求められます。なので、朝は4時に起床し、4時半には畑に出て朝飯前の作業をして、夕方は手元が見えなくなる(19時過ぎ)まで毎日目一杯働いています。もちろんこの時期は雨の日も関係なく畑に出て、何千という房を相手に手を動かしていました。その間にも防除や草刈り、高接ぎや誘引などなど、特に今月前半の8日連続の早朝防除はシビれました😓と、作業日誌を振り返るといろいろありましたが、今年はほぼ2人でおよそ90aのぶどう畑の房切り作業をやりきりました。この後はジベ処理(種なしにするためのホルモン剤に浸漬処理)をして、摘粒作業に入ります。体のあちこちが痛くなったりして、体力的にかなりしんどいですが、あーだこーだ言いながら2人で協力して、乗り切りたいと思います。
最後に川の畑でキツネと遭遇😳 早起きは三文の徳と言いますが、早朝の畑ではいろいろな出会いがあります(笑)
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ご無沙汰です。大変な作業お疲れ様です。
この結果があの美味しいブドウなのですね。
今年も楽しみにしています。
都筑さんお久しぶりです。コメントありがとうございます。
美味しく出来る予感がヒシヒシとしていますので、
楽しみにお待ちくださいませ(^_^)