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冬の寒さに逆戻り
2018.03.06
やっとこさ確定申告書の作成が終わり、本日税務署へ提出して来ました。見直し見直しで手間取りました(^^;
今日の信州中野は冬の寒さが戻って、北風が強くとても冷たく感じました。そんな中、今日はプルーンの剪定作業をしました。プルーンは植え付けしてから今年で3年目。背丈もだいぶ伸び、人間と言うと中学生か高校生ぐらいまで成長したでしょうか。今年は多少収穫出来ることを見込んでいますが、これから春から夏まで経過を見ながら慎重に判断したいと思います。
先月の話になりますが、雪が降った日にりんごの接ぎ木作業をしました。数品種のりんごの穂木を用意して、一本一本台木に接いで、130本ほど接ぎ木しました。一日作業場を貸していただいた里親農家さん、いつもありがとうございます!
一昨日には川の畑の巨峰の木で水上がり(樹液流動)を一部で確認。剪定は前日に終わっていたのでよかったのですが、水上がりの確認は去年より10日も早かったので、ちょっとびっくり。暖かい日が続いて、地温も上がり根が動き始めたかと思います。でも、今週は寒さが戻りそうなので、植物たちにはもうちょっと休んでもらいたいと思います(笑)
最後に先日、関東農政局の取材があり、そのホームページに記事が掲載されました。http://www.maff.go.jp/kanto/chiikinet/nagano/makki/attach/pdf/visit_makki-6.pdfざっくばらんな会話記事となっていますので、よかったら読んでみてください。
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