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移住就農振り返りpart1 準備編
2022.04.03
なぜ農業を志したのか。きっかけは12年前、まだ東京にいた頃、奥さんの親戚の畑(千葉県の多古町)で野菜の収穫のお手伝いをさせてもらいました。その際、採れたての野菜の美味しさに驚き、またそれを当時東京で食堂を営んでいた両親に送ったところ、とても喜んでくれました。収穫しただけでしたが、人が喜んでくれたことになんだかとても嬉しく感じました。今度は自分の手で一から野菜を育ててみたいと思ったのが農業を志した(興味を持った)そもそものきっかけです。その後、Eテレの野菜の時間を観てベランダでプランター野菜を育てたり、農業ボランティアに参加したりして、土いじりを楽しんでいました。そんな中、東日本大震災が起きてしまいました。次回に続く。。。
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FRUITS
つどい農園のフルーツ
- ぶどう
- 北信州にあるぶどうの一大産地の中野市で、シャインマスカット、ナガノパープル、種なし巨峰、ピオーネ、バイオレットキング、黄玉、クイーンニーナ、クイーンルージュ、マスカ・サーティーンを栽培しています。
- 育成状況:袋かけ、笠かけ終了
- 完熟生プルーン
- ミラクルフルーツと呼ばれるプルーン。完熟した生プルーンの驚くべき美味しさをご堪能ください。
- 育成状況:8月上旬より収穫開始
- りんご
- ふじ、シナノゴールド、ムーンルージュ、なかののきらめき、いろどり、シナノリップ、紅玉を栽培しています。
- 育成状況:仕上げ摘果作業完了
ジャム
材料はぶどうの他に砂糖と国産(広島県産)レモンの果汁のみを使用しました。
ほしぶどう
生で食べても美味しい完熟ぶどうだけを贅沢に使用しました。
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