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移住就農振り返りpart3 準備編
2022.04.08
ブログや本などで移住就農された方たちのご活躍を毎日見ていると、苦労が多いのは百も承知。それでも笑顔でやりがいを持って取り組まれている姿に「きっと幸せなんだろうなぁ」と勝手に解釈し、自分もああなりたいと心から思い始めていました。
いつか自分たちの手で作った農産物を食べてもらい、喜んでくれたら絶対に幸せな気持ちになれる。そんな想いを奥さんに伝えたところ、「もし本当にやるのであれば若いうちからやったほうがいいと思う。でも、お金のこと、農業のこと、家族の理解を得ること、様々なことをクリアして準備していきましょう。私も協力するし、関わって進めていきたい」と奥さんは私の普段の様子から農家になりたいのかなと薄々分かっていたらしいです(笑)とにかく協力的でありがたかったです。いろいろクリアすべき課題はありますが、このとき移住就農という目標に向け二人で一歩を踏み出しました。次回に続く。。。
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RANNKING
FRUITS
つどい農園のフルーツ
- ぶどう
- 北信州にあるぶどうの一大産地の中野市で、シャインマスカット、ナガノパープル、種なし巨峰、ピオーネ、バイオレットキング、黄玉、クイーンニーナ、クイーンルージュ、マスカ・サーティーンを栽培しています。
- 育成状況:袋かけ、笠かけ終了
- 完熟生プルーン
- ミラクルフルーツと呼ばれるプルーン。完熟した生プルーンの驚くべき美味しさをご堪能ください。
- 育成状況:8月上旬より収穫開始
- りんご
- ふじ、シナノゴールド、ムーンルージュ、なかののきらめき、いろどり、シナノリップ、紅玉を栽培しています。
- 育成状況:仕上げ摘果作業完了
ジャム
材料はぶどうの他に砂糖と国産(広島県産)レモンの果汁のみを使用しました。
ほしぶどう
生で食べても美味しい完熟ぶどうだけを贅沢に使用しました。
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