BLOG
対談&信州なかの農業経営塾
2020.02.24
先週の木曜日のお話し。
午前中、中野市長の池田茂さんと対談させていただきました。
*移住先として中野市を選んだ理由
*現在の中野市での暮らし
*就農前後の苦労や市への要望
などなど、ざっくばらんにお話しさせていただきました。ありがとうございました。取材を兼ねての対談でしたので、詳細はまた後ほどお知らせします。
午後は「信州なかの農業経営塾」に出席。自分で丹精込めて作った農産物は自らの手でお客様に届ける時代。そのためには経営感覚、ビジネス感覚を磨くことが大事。そんな経営戦略について学べる場所が「信州なかの農業経営塾」。私は2017年の第一期生として、昨年度のステップアップコースまで2年間受講しました。今回は今年度の最終講義「プレゼンテーション」を招待され、聴講させていただきました。
プレゼンテーションのテーマは、それぞれの農家の中長期ビジョンを挙げ、それに伴う課題をどうやって克服するかがテーマでした。
人は課題を与えると、それを改善克服するため、考え、行動するとのこと。やはり惰性でやっていたり、人からやらされていたりすると成長は見込めないと常々感じていたので妙に納得。
今回、聴講させてもらい改めて考えさせられてことは、「つどい農園の強みを更に伸ばすこと」、そして「我が家の課題は「なにか」を常に考え、経営理念に基づいて、その課題克服に向けて行動しなければ」を皆さんの発表を聴きながら思いました。
更なる刺激をもらえたことに感謝です。
その間、理恵さんは黙々とぶどうの剪定作業に励んでくれました。頼もしい限りです😄
関連記事
NEW POST
RANNKING
FRUITS
つどい農園のフルーツ
- ぶどう
- 北信州にあるぶどうの一大産地の中野市で、シャインマスカット、ナガノパープル、種なし巨峰、ピオーネ、バイオレットキング、黄玉、クイーンニーナ、クイーンルージュ、マスカ・サーティーンを栽培しています。
- 育成状況:袋かけ、笠かけ終了
- 完熟生プルーン
- ミラクルフルーツと呼ばれるプルーン。完熟した生プルーンの驚くべき美味しさをご堪能ください。
- 育成状況:8月上旬より収穫開始
- りんご
- ふじ、シナノゴールド、ムーンルージュ、なかののきらめき、いろどり、シナノリップ、紅玉を栽培しています。
- 育成状況:仕上げ摘果作業完了
ジャム
材料はぶどうの他に砂糖と国産(広島県産)レモンの果汁のみを使用しました。
ほしぶどう
生で食べても美味しい完熟ぶどうだけを贅沢に使用しました。
コメントを残す