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巻きひげ取り
2019.02.20
二十四節気の雨水に入り、こちら信州中野も昨日は雨となり、暦通りの天気となりました。おかげで、畑に積もった雪もだいぶ融けて歩きやすくなりました。
作業は川の畑の剪定を進めています。その際、棚線に絡みついたぶどうのつる(通称:巻きひげ)をよく見かけます。この巻きひげは棚線や隣の枝に絡みついたり、冬になると硬くなったりと、なにかと厄介な存在。夏場の柔らかいうちに除去出来れば良いのですが、数が数だけにどうしても放置してしまいます。また、越冬すると病原菌の元になると言われているので、剪定中に見かけたら、気になる性分なのかなるべく除去するようにしています。
beforeafterbeforeafter“ぶどうの房と同じように、棚の見た目もきれいに美しく!”丁寧な仕事を心がけていきたいと思います。
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